うにトップブランド　

小川商店「おがわの生ウニ」

とろけるような食感と、雑味のないクリーミーで上品な味わいの小川商店のキタムラサキウニ。豊洲に入荷するものでも上位ランクである「特選」ランクを指定でお手配いたします。

ウニの粒が美しく、美しい色合いのもので、高級鮨店のおまかせコース・ウン万円と言う内容で提供されるウニと同等のものをご用意させていただきます。

ご家族との少々の贅沢、またはご来客の方々と存分に高級鮨店の味をお楽しみ頂けます。

おがわの生うに特選／スペシャル

虻田 小川商店で色味や粒揃いが良いものを厳選して製造されたものは、特選（シールが貼っている）として出荷されており、豊洲で上物として扱われます。

基本的に虻田小川のキタムラサキウニは、特撰でご用意致しますが、特選がないときはピタッと入荷が止まり、長期間入荷しなくなります。（いつ入荷するのかも朝のセリ場に行くまでわかりません。）

2週間なり、3週間も入荷しないことがざらございます。その場合は、豊洲に入荷しているもので、最も品質が良い上位のものをご用意させて頂きます。（ただし、このような時期は品物が極端に無く、セリ値が高騰するため金額的には下手すると特撰より高くなりますので、お客様は損することはございません）

キタムラサキウニの産地

函館近郊（戸井、知内、松前など）: 冬季・春季
奥尻島：6月～8月前半
桧山地方 (江差～上ノ国～せたな): 6月中旬~8月前半
利尻・礼文島: 6月~9月前半
天売・焼尻島: 6月下旬~9月上旬
積丹・小樽: 6月上旬 ~ 8月下旬
噴火湾（豊浦・洞爺湖など）: 6月~8月

Signature / チーフバイヤーより

虻田 小川商店のキタムラサキウニは、特に夏季がおすすめです。加工場は噴火湾北部の北海道洞爺湖町にあり、積丹近郊や、檜山地方、利尻・礼文などが他の一流メーカーより産地の距離が近く得意な傾向にあります。冬場は函館近郊が旬の産地で、函館近郊には、はだてや東沢、橘（まるひろ）、村上などがありますので、地場に拠点を構える企業のウニ会社の方が函館産は強い傾向があります。（洞爺湖町～函館までは雪がない時期でも3時間程度かかります）