こんなおいしいフルーツがあったなんて

宮崎県産超特大ライチ

ゴルフボール程度の特大ライチの皮を剥くと、溢れ出すライチの果汁に驚くばかり。食感も冷凍では味わえないフレッシュ感、深い味わい、食べた時には唯々感動することでしょう。輸入品はマンゴーと同じく完熟で出荷すると日持ちはしないため、完熟前に木から離します。日本では特に検疫や税関に時間がかかり、入荷量が増えてきた台湾からの輸入ですら非常に時間を要するため、海外産・完熟生ライチを入手することは不可能です。また冷凍していない「生」のフレッシュ感は冷凍品では絶対に味わうことができない食感です。

国内ではほとんど流通されていない「生ライチ」。ゴルフボール程度の特大ライチの皮を剥くと、溢れ出すライチの果汁に驚くばかり。食感も冷凍では味わえないフレッシュ感、深い味わい、食べた時には唯々感動することでしょう。

完熟の美味しさ

輸入品はマンゴーと同じく完熟で出荷すると日持ちはしないため、完熟前に木から離します。

日本では特に検疫や税関に時間がかかり、台湾からの輸送でも非常に時間を要するため、海外産・完熟生ライチを輸入することはできません。また、冷凍になるため生ならではのフレッシュ感が味わえるライチは宮崎産の生ライチだけとなるでしょう。

また、そこそこ美味しいフルーツは海外にもたくさんありますが、高級青果レベルになると極端なほどに手間がかかるため、価値観の違いからこのクオリティを栽培する農園はないと言えるでしょう。

Signature / チーフバイヤーより

バイヤーの私は台湾にも住居を構えているため、ライチを食べる機会は一般的な方より多く食べ慣れてると断言できます。旬の時期の台湾ライチも美味しいですが、ミキファームのライチは別格の味わい。例えを出すなら、外国産イチゴと比較し、あまおう・スカイベリー・とちおとめなどを食べるくらい全く別のフルーツと言える仕上がりになっています。

しかしこの特別なライチは事実上7月いっぱいだけ。

その機会を逃すと、翌年まで食べることはできません。

お見逃しのないようにお願いします。