ウニトップブランド

浜中 小川

最高グレードしか取扱いしません

豊洲には日には何千ものウニが入荷し、同じメーカーでも値段はピンキリです。豊洲市場ではセリ番号と呼ばれるものが、大卸によって付けられ、仲卸が番号順にセリで落とします。番号が高いほど値段が高くつくとされ、EJではセリ番号の高く、美しく、高品質で、上物の特上のみを仲卸に依頼して、お客様のためにセリで落としてもらいます。そこそこの品や、お買い得商品は一切ご用意がなく、最上級をお求めのお客様向けにお手配をしております。これほどのグレードを販売する通販業者は他にいないという自負があり、都内の超高級鮨屋が使用する、またはアメリカや香港、シンガポールの超高級レストランからオーダーされるウニのみをご提供致します。

相場により価格変動

ウニはセリもののため価格変動が激しい商品ですが、星付きで予約困難な鮨店等は上物しかオーダーしないため、豊洲への入荷が増え、ウニの相場が下がったとしても、上物は引き合いが強いため、値段が大幅に下がることは少なく、逆に上がることもございます。

またこのグレードは海外から引き合いが強いため、常に高値で変動しています。箱こそ同じですが、同じメーカーの小川のウニでもセリの時点で、価格が2、3倍差があることがあります。

インバウンドのニュースでもご存知の通り、アメリカや中華圏の経済は強く、仲卸とも「ウニは将来日本人が食べれなくなるのではないか」と危惧しております。余談ですが、現在は税関の問題で少々時間がかかりますが、以前は香港への手配は同日夕方に届けることができたので、九州への到着より早く香港のレストランに並ぶため、それもそのはずです。

浜中 小川水産

北海道浜中町に本社ならびに加工場を持つ「浜中 小川水産」は言わずと知れたウニトップブランド。浜中小川と言えばやっぱりバフンウニ。

上品とは

浜中小川の「上品」とは、美しく、見た目が優れており、上物として出荷されているもの。このウニは豊洲でのセリ番号が高く、高値で取引されるため、通常のA品とは価格が倍くらいになることもございます。浜中小川は名門と呼ばれる鮨屋から指定が多い商品ですが、このような鮨屋は、美術品のように美しく、一貫ずつ、完璧で洗練された握りで提供されるため、特に色味など、見た目にこだわります。そのため上品は高値で取引され、数が少なく取り合いになるため他社通販サイトでは販売されていないようです。

名門仲卸による目利き

豊洲市場において、うにの仕入で最も歴が長いベテランの靭江氏が目利きをしており、都内の名門と呼ばれる鮨店から絶大な支持を受けているのが、豊洲仲卸「マルツ尾清」です。目利きが高く、上物を取扱うことで豊洲内でも定評があります。

ザイースタンジェイドでは、セリ番号の高い上物のウニのみをお願いしており、星付き鮨店・シンガポールや香港の富裕層が求める上物のおがわのウニをご用意させていただきます。

豊洲市場では大卸が仲卸にセリをする前に「セリ番号」というものを付け、いわゆる格付けを行なっております。1番が最も品質が高いとされており、例えば10番と1番では同じ弁当箱の「小川のうに」でも金額が何倍も違います。

私どもでは番号の高く、品質が特に高いウニをお手配させて頂きます。

ミョウバン使用

ミョウバンはウニの味を悪くする代名詞のように言われていますが、味には全く関係ないとされています。あたかも「ミョウバン不使用＝旨い！」と言うような風潮がありますが、そのようなまずいウニをミシュラン星付きの鮨屋が使うわけがなく、一流の超高級鮨店でもミョウバン使用のウニが使用されています。そもそも品質の悪いウニはミョウバンを入れようが入れなかろうが、どちらにしろ旨くないため、苦くて美味くないというウニは、ウニそのものの品質の問題です。

食通のお客様は周知の話かと存じます。私どもはありきたりの大衆受けが良い、間違った風潮に踊らされることなく、本物思考の方のための高級鮨店が指名買いする極上ウニをお手配させて頂きます。

相場による変動

※豊洲市場による競り物のため、金額は随時変更させて頂きます。2週間以上先のご注文は承れない場合がございます。

※豊洲市場は日曜ならびに水曜が休場日です。(別途定められている休場日あり)。月曜着・木曜着はお受付できない場合がございます。

予めご了承ください。