ウニトップブランド

マルキ平川水産

• 豊洲市場から直送
• 名門仲卸が目利き
• うにトップブランド
• 星付き高級鮨店グレード
• セリの番号が高い特上品

名門鮨屋の使うグレードをご用意

豊洲には日に何千枚もウニが入荷し、値段はピンキリです。EJでは星付きの高級鮨店で使用されている、マルキ平川の上物のみをお手配させていただきます。

最もウニに強い仲卸

豊洲市場において、うにの仕入で最も歴が長いベテランの靭江氏が目利きをしており、都内の名門と呼ばれる鮨店から絶大な支持を受けているのが、豊洲仲卸「マルツ尾清」です。目利きが高く、上物を取扱うことで豊洲内でも定評があり、EJでもウニでこれ以上の信頼のある仲卸様はいないと断言できます。

休場日を除いてほぼ毎日、何十年と誰よりもウニを見てきた目は、誰よりもウニの良し悪しがわかります。

名だたる鮨屋の大将からも信頼が厚いマルキ平川

港区や銀座の星付きのような名だたる鮨屋で使われるウニメーカーは虻田小川、浜中小川、マルキ平川、はだて、東沢、まるひろなどが好まれて使用されています。マルキ平川は店頭販売されているようなメーカーではないので、ご存じない方も多いかもしれませんが、鮨屋の大将から信頼が厚いプロ用の確かなメーカーです。

相場により価格変動

ウニはセリもののため価格変動が激しい商品ですが、星付きで予約困難な鮨店等は上物しかオーダーしないため、豊洲への入荷が増え、ウニの相場が下がったとしても、上物は引き合いが強いため、値段が大幅に下がることは少なく、逆に希少価値から上がることもございます。

またこのグレードは海外から引き合いが強いため、常に高値で推移しています。箱こそ同じですが、同じメーカーのマルキ平川のウニでも価格倍近いほど差ががあることがあります。

インバウンドのニュースでもご存知の通り、アメリカや華僑の国を中心とした東南アジアの経済は強く、仲卸とも「ウニは将来日本人が食べれなくなるのではないか」と危惧するほどですが、このグレードをお求めになれるEJのお客様でしたら特に影響のない話かもしれません。

ミョウバン使用

ミョウバンはウニの味を悪くする代名詞のように言われていますが、無味無臭で味には全く関係ないとされています。あたかも「ミョウバン不使用＝旨い！」と言うような風潮がありますが、そのようなまずいウニをミシュラン星付きの鮨屋が使うわけがなく、一流の超高級鮨店でもミョウバン使用のウニが使用されています。そもそも品質の悪いウニはミョウバンを入れようが入れなかろうが、どちらにしろ旨くないため、苦くて美味くないというウニは、ウニそのものの品質の問題です。

おまかせウン万円の高級鮨店で、ミョウバンが苦くて食べれない！と大将に文句を言っている人を私は見たことがありませんが、食通のお客様は周知の話かと存じます。私どもはありきたりの大衆受けが良い、間違った風潮に踊らされることなく、本物思考の方のための高級鮨店がオーダーする極上ウニをお手配させて頂きます。

ただし生ものである以上、時間が経過するとともに渋み等が出てくるのは自然の摂理で仕方ありませんので、北海道や沖縄、離島への発送は出来かねます。また水曜、日曜の休場日はセリがなく、月曜・木曜着など（配送センターに保管しておくような状態になる場合）最短でお届けできない場合は、お日にちのご相談をさせていただきます。

決して安いものではありませんので、最高のものを最高の状態でお届けするように手配を取らせていただきます。

マルキ平川水産

北海道浜中町に本社ならびに加工場を持つ「マルキ平川水産」は言わずと知れたウニトップブランド。星付き鮨店の大将も一眼置くトップブランドです。

出荷について

※このような特上グレードはシケやメーカー都合により豊洲に入荷しない日もございます。中途半端なもので出荷はできませんので、基準に合うものが用意できないない場合は営業より、お届け日をご相談させていただきます。また、どうしてもその日にご入用とのことであれば、価格と品質が同じグレードの虻田小川または浜中小川のものをお手配するということもできます。

※豊洲市場による競り物のため、金額は随時変更させて頂きます。2週間以上先のご注文は承れない場合がございます。

※豊洲市場は日曜ならびに水曜が休場日です。(別途定められている休場日あり)。月曜着・木曜着はお受付できない場合がございます。

予めご了承ください。

※最短発送をご選択されますと早く出荷でできます。詳しくは下記をご参照ください。