2週間以上先の承り不可 (セリ品のため)
日本一越前ガニを仕入れる水産会社に直接依頼をかけ、最も品質が高い越前ガニをセリでお客様のためにご用意させていただきます。
ズワイガニトップブランド
身の詰まりが大変良好
味噌が濃厚で評価が高い
最も品質が良い越前港水揚げ指定
最も多くの越前ガニを仕入れる越前水産
そのサイズで最も高い品質のものを手配
2週間以上先の承り不可 (セリ品のため)
日本一越前ガニを仕入れる水産会社に直接依頼をかけ、最も品質が高い越前ガニをセリでお客様のためにご用意させていただきます。
ズワイガニトップブランド
身の詰まりが大変良好
味噌が濃厚で評価が高い
最も品質が良い越前港水揚げ指定
最も多くの越前ガニを仕入れる越前水産
そのサイズで最も高い品質のものを手配
越前港で最も良いものを競り落とします福井県産越前ガニ
100点の越前ガニを見極めれる市場関係者はそこそこいるようですが、90点の越前がにを見分けることができるのは、わずが5人だけと言われています。EJでは日本で最も越前ガニを買い付けており、尚且つ最高級の越前ガニ「極」を審査している越前水産の仲買人に直接依頼し、圧倒的な目利きの場数、そして取扱量と力で、どこよりも良い品質の越前ガニをご用意することができました。
日本で最も越前ガニを目利きしている越前水産
加工品や肉類、フルーツなどでは生産量が多いからと言って品質が高くなることはまずなく、逆に大規模で生産で、品質は二の次になるケースがほとんどです。しかし水産物では「取扱高」が大きく影響します。取扱い量が大きければ大きいほど、買い付けれる資金力や、セリでのパワーが格段違い、小規模な水産会社や、観光客向けのお食事処の規模では到底太刀打ちできません。高い品質のものは誰もが狙っていますが、競り負けることはなく、高品質な越前ガニを引っ張ってこれる力が格段に違います。
私どもで取扱う水産品は、品質が高く、トップブランドかつ取扱高が最も大きい、業者様とお取引することをポリシーとしています。なぜかと言うと、高品質のものを引っ張ってこれる力が圧倒的に違うからです。水産物は水揚げされたものをセリや相対取引で流通させるので、この原理は当然と言えます。
「その分野で最も力のある業者に発注する」これが私どもが超ハイクオリティな越前ガニをご提供できる理由です。
越前ガニが美味しい理由
ズワイガニの中でも越前ガニが食通から絶大な支持を受ける理由は、越前海岸沖という地形にあります。越前海岸は岸から急に水深が深くなり、漁場から港までが近いため、日帰りで帰ってくることができ、水揚げ後すぐに港に戻ってくることができます。夕方には越前ガニがセリに並び、鮮度の良い状態ですぐに出荷できるためです。
また、漁場である越前沖は、水深が段々畑となっており、カニが生息しやすい環境になっています。また、寒流と暖流がぶつかり、豊富植物プラントンがあることも越前ガニを大きく、おいしく成長させることができる理由です。越前ガニは水温1~2度の海底にいるため海が深い場所でなければいないのです。
本物の越前ガニ
それでは、そのカニは本当にその好漁場で獲ったズワイガニ(越前ガニ)なのか?という話になります。
越前ガニは、福井の越前港や小浜港、三国港などで水揚げされますが、福井の指定漁港で水揚げされれば越前なガニので、船によっては能登半島の方に行ったり、さらには佐渡、鳥取に行ったりするようですが、それなら好漁場の話は通用しなくなります。イースタンジェイドでは最も越前ガニを仕入れている業界トップの越前水産に依頼しており、あらゆる情報が集まってくる競り人にはどの船がどこに行っているなど筒抜けの話です。私どもは好漁場に居た本物の高品質で、最高級の越前をガニを手配しております。
しかし、京丹後の間人方面に行く船もあるようで地理的に近い関係上、越前港・小浜港は、三国港と比べ質が高いとされており、間人ガニも他のズワイガニに比べ、ズバ抜けて高値で取引されている理由は、ブランドや漁獲量が少ないだけではなく、質が高いことも一因なのです。
等級のご案内
セリで最も品質が高い (高い等級) の越前ガニを手配しています。ボイルすると10%程度重量が減ります。ボイルの表記は活の状態です。
価格のご案内
セリ品のため価格を随時見直させていただきます。月で大凡の金額は決めておりますが、天候不良や大シケなどで水揚げ量が極端に少ない場合は価格が急激に高騰するため、金額を調整させていただく場合がございます。既にお求めのお客様へは追加でのご請求はございません。
オプションのご案内
いずれもチルド品。ボイル済・または活からご選択ください。ボイル済はそのまま食べる以外はできません。(温め直し、鍋に使用すると味が落ちます)
活はご自身で茹でる、蟹しゃぶ、焼きガニなど、コース料理のような内容でお召し上がりいただけます。 蟹味噌と茹でガニを味わい、半分は焼きガニ、蟹しゃぶなどにされるのが良いかと存じます。
越前せいこがに
せいこがには地域により、セコガニ、香箱ガニなどと呼ばれ、ズワイガニのメスのことです。サイズはオスの越前ガニに比べてはるかに小ぶりですが、なんと言っても内子と外子が絶品です。身は少ないため、麺類をこねる棒などで、ぐっと押し出すと綺麗に出てきます。せいこがには、漁期が大変短く、年内限りの限定品です。
オプションでご用意している「超極大せいこがに」1杯 (約250~300g) は漁獲量が非常に少なく、発注も多くできないため、越前ガニをお求めのお客様限定で追加できるオプションとさせていただきました。せいこがにはボイル済みでご用意させていただきます。せいこがに丼もいいですが、カニ鍋に入れて、最後は雑炊にするとこの上ない贅沢をお楽しみいただけます。
Signature / チーフバイヤーより
越前ガニは非常に高価なため、失敗したくないとどなたでも思うことでしょう。当社ではどこよりも越前ガニを見てきた、スペシャリストの目利きに依頼しており、日本でこれ以上の越前ガニを調達ですることはできない。と自信を持って販売しております。
どの商品でも同じですが、本物を求めていると、その分野の「本物の方」が様々な方のご支援の下、繋いでいただけるようになります。EJでは中途半端な品質の商品を販売するくらいなら販売しないほうが私どもではマシだと考えているので、自ずと一流メーカーしかお取引しなくなりました。 どこよりも品質の高い、越前ガニを手配できる体制が当社では整っております。
越前ガニの知識を更に深める
小浜港、敦賀港、越前港、三国港などの福井県で水揚げされた雄のズワイガニを越前ガニと呼び と呼び、厳しい基準により、規格をクリアしたものには越前ガニには必ず黄色いタグが付けられ、このタグは食べるまで外すことはできなくなる特殊な仕様になっています。 (*越前蟹・越前がに・越前カニ・越前かに等の表記がありますが、越前がに(エチゼンガニ)、越前かに(エチゼンカニ)が、地域の農林水産物や食品をブランドとして保護する「地理的表示 (GI) 保護制度」に登録されています)が、「越前ガニ」と表記される方が一番多いようです。
島根・鳥取などでは松葉ガニ、京都府丹後漁港で水揚げされると間人ガニ、舞鶴港では舞鶴がに、能登半島など石川県では加納ガニと呼ばれています。
同じズワイガニでも漁場の環境により味わいが異なり、越前ガニは甘く引き締まった味が特徴で、唯一皇室献上を許されたカニとして、非常に高いブランド力を誇っています。ズワイガニ漁は非常に長い歴史があり、室町時代にはすでに京都に運ばれていたという文献が残っています。
越前ガニのシーズン
福井県で水揚げされる越前ガニ (ズワイガニオス)は毎年11/6午前0時から翌年3/20までと法律で決まっていますが、シケの場合は漁に出ることができず、天候が回復するまで出漁は延期されます。2023年と2024年は解禁日に漁が行えませんでした。 ズワイガニのメスであるせいこがには、資源保護の観点から更に漁期が短く、12/31までとなっています。
越前ガニの茹で方
- 10分程度、カニが動かなくなるまで真水につけます (いきなり茹でると越前ガニがびっくりして、脚が全て外れます)
- 大鍋を用意し1ℓに対して、塩を30g程度入れます。
- 甲羅が底になるように、越前ガニは反対側に入れます。 (こうしないと大事な蟹味噌が流れてしまいます)
- 茹でのムラをなくすために、脚をしっかり沸騰したお湯につけます。
- 15~20分程度カニのサイズにより調整してください。
かに刺し・かにしゃぶ・焼きガニ
足に切り込みをいれ、殻を外したポーションの状態にしたらすぐに氷水で〆ると華が開いたようなカニ刺しに。または昆布を入れた鍋を用意してさっと湯に潜らせば、かにしゃぶに。
または切り込みを入れた後、殻を取らずに焼くと焼きガニに。ガスコンロに網を乗せ、殻が軽く焼けたらできあがり。わさび醤油などがおすすめです。カニ専門店で食べる一般的な焼きガニはこのスタイルですが、高級焼肉店ではポーションの状態で網に焼いて食べる方法もあります。
越前ガニの黒いツブツブ
越前ガニに付いている黒いツブツブはカニビルで、数が多ければ多いほど、脱皮から時間が経っている証拠で、越前ガニの身入りを判断する尺度となっています。数が多ければ多いほど、脱皮から長い日数が経っており、甲羅がとても硬く、身入りが良いため堅蟹と呼ばれています。カニビルは人体には影響がないので、気にする必要はありません。また、越前ガニの醍醐味「蟹味噌」は甲羅が固ければ硬いほど濃厚になると言われています。
越前ガニ「極」って何!?
カニ通であるならご存知であろう越前ガニ極。前年度に極と認定されたのは1シーズンで500匹程度で、漁獲量のわずか0.1%以下。
極と限定されるためにはまず以下の基準をクリアする必要がある。
- 重さ:1.5kg以上
- 甲羅の大きさ:14.5cm以上
- 爪の幅:3cm以上
皇室献上級と呼ばれる越前ガニでさえ、重さは1.1kg以上であり、この大きさになるまでに約10年掛かると言われています。一般的なレストランや旅館で提供される越前ガニはせいぜい500g程度。つまり越前蟹「極」は、この大きさまで生きていることが奇跡とも言えることなのです。
現実的な越前ガニ「極」
越前蟹は需要が最も多くなる年末年始が最も浜値が高くなり、11月、2月、3月は比較的リーズナブルになります。「越前ガニ極」は年末年始のトップシーズンですと30万円程度になり、中々の金額と言えます。
しかし最も極みに近い個体が存在し、わずかながら基準に達しなかったものを「極落ち」と呼び、極の2/3〜約半額程度で取引されており、二番手の「極落ち」は、どこの業者も狙う、コストパフォーマンスに優れた素晴らしい越前ガニです。
ただ、皇室献上級 1.1kg以上の越前ガニでも、驚くような迫力があり、品質に申し分ありません。
チェックしています
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FEATURE福井/越前水産【極落ち/2番手】越前ガニ¥216,000
福井県産、ズワイガニ雄 (越前ガニ)、極落ち、1.5kg以上
ほとんど極と言えるような上等の越前ガニを、最も数を仕入れる腕利き目利き人が厳選してご用意させて頂きます。
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