旬の味を楽しみ、季節を感じる山梨県産 特秀・高級桃ギフト
夏を感じるフルーツはスイカやマンゴー、ライチなど様々な種類がありますが、高級フルーツギフトの代名詞で、いつの時代も絶大な人気があるのが「桃」であることに異論を唱える人はいないでしょう。
山梨の桃は美しく真っ赤に染まった紅色の桃、岡山の桃は箱入り娘とも呼ばれる淡い色合いの白桃。どちらも甘く、瑞々しい水分で、時期により品種が変わるため、食感は季節により変わります。
露地物の出始めは柔らかく、手で皮がむけるようなふわっとした品種、8月を少しを過ぎたくらいからはカリッとした食感で、繊維が濃密になる品種。お好きな品種の時期に合わせてご注文、またはご用命をいただけますと、その時期にお手配いたします。
EJ Premier Fruitsでは、どの時期でも素晴らしい桃をお届けできるよう、最高ランクの「特秀」以上のもののみをお取り扱いししております。色が悪い、早くもぎすぎて熟さない、甘くなくて美味しくないとは無縁のものをご用意致しました。桃は繊細で最も品質の見極めが難しいフルーツと言えますが、産地での厳しい検査を通過した最上級規格の特秀・赤秀品、そして高級青果店と同等、またはそれ以上のクオリティを持つ品質の桃をご用意致しました。
晩成種になるほど、大玉になり、糖度が上がる傾向がありますが、人間は柔らかいと甘く感じやすいため、出始めの早成種桃でも甘さを感じないと言うことはありません。お盆少し手前からの晩生種は繊維が詰まったしっかりとした食感になり、個人差はありますが、男性には硬めの桃が好まれる傾向にあります。
JAふえふき／JAフルーツ山梨 路地栽培品種
- 日川白鳳 (6月中旬〜7月下旬)
- 加納岩白桃 (6月下旬〜7月下旬)
- 白鳳 (6月下旬〜7月下旬)
- 夢みずき (7月上旬〜7月下旬)
- 浅間白鳳 (7月中旬〜8月上旬)
- なつっこ (7月中旬〜8月中旬)
- 川中島白桃 (7月下旬〜7月下旬)
- さくら (8月中旬〜9月中旬)
JAふえふき (八代) 特秀 / 一桃匠 [糖度13度以上]
JAふえふ八代共選所で、糖度13度以上の桃のみ選別したものを「一桃匠 (いっとうしょう)」としてJAふえふき八代で最高ランクの特秀として出荷されます。糖度センサーでは、1玉1玉、トレーの上に置き、ベルトコンベアーでセンサーにかけられます。傷・色味・糖度・重み・形などにあらゆる方向からセンサーが入り、糖度12度以上、形や色味が品質が高いものを選別し、さらにその中から糖度13度以上で外観等も申し分ないものが一桃匠として選果されます。一桃匠は厳しい選果基準の最高グレードですが、EJ Premier Fruitesでばさらにその中から厳選したもののみを手配しております。
JAふえふき (一宮) 特秀 / 一宮プレミアム [糖度13度以上]
JAふえふき一宮共撰所で光センサーによる選別を行い、糖度12度以上 (中生種以降は13度)、整っている桃の姿形、美しく赤く色付きものだけを一宮プレミアムとして出荷を行っており、特秀品です。剥いた瞬間から果汁が流れ出し、甘さと桃のみずみずしさは、一流品の桃ならでは。EJ Premier Fruitsではプレミアムの中でも特大サイズのみを厳選して調達しております。都内高級青果店店頭販売以上のレベルで、大きく上品な桃は別格の風格があります。
JAフルーツ山梨 (春日居) 特秀 / 風雅香桃 [糖度13度以上]
山梨県笛吹市春日居、日本の桃と言えば「春日居の桃」と言うくらい銘品と言われる春日居の桃。共撰所で妥協無く選別された特秀品の桃は山梨の最高峰と呼ぶべき品質あります。糖度センサーで一玉、一玉糖度を計測し、糖度12度以上のものだけを選別したものだけが特秀になれます。また産地としても全体的に非常にレベルが高く、40％以上が特秀と言われています。これは農家が相互に品質を確認し合う「目合わせ会」という存在が大きいでしょう。「春日居の桃は日本一」農家は春日居の名に恥じないブランドを守るべく、お互いに監督し合っているのです。
JAフルーツ山梨 (加納岩) 超特秀 / イチコロ [糖度15度以上]
加納岩中央共選所で集約されて、特秀の糖度15度以上の桃がイチコロとなり、「ぴ〜一番」として出荷されます。外観はもちろんのこと、完熟状態で収穫された希少価値の高い最上級ランクの桃です。
JAふえふき (一宮) 超特秀 匠の桃 [糖度18度以上]
JAふえふき一宮共撰所で光センサーによる選別を行い、一宮プレミアムが糖度13度以上、この匠の桃は糖度18度以上と尋常ではないくらい厳しい基準のため、発生率が極端に少なく、最大二か月程度お待ち頂く場合もございます。8月になってから発生率が上がります。 整っている桃の姿形、美しく赤く色付きものだけを一宮プレミアムとしており、そこからから更に厳しい糖度条件をクリアしたのが「匠の桃」です。
桃の女王とも呼ばれる淡い色合いの岡山白桃
岡山県の桃は直射日光を当てない袋かけ栽培で、淡い色合いのその姿からは「桃の女王」とも呼ばれます。大玉で整った容姿、果肉が緻密で滑らかでとても柔らかく、とろけるような食感。果汁は豊富で、酸味が少なく、上品な甘さが特徴です。
EJ Premier Fruitsでは、どの時期でも素晴らしい桃をお届けできるよう、最高ランクの「特秀」以上のもののみをお取り扱いししております。色が悪い、早くもぎすぎて熟さない、甘くなくて美味しくないとは無縁のものをご用意致しました。桃は繊細で最も品質の見極めが難しいフルーツと言えますが、産地での厳しい検査を通過した最上級規格の特秀・赤秀品、そして高級青果店と同様のクオリティで選果した、仲卸の厳しい目で高い品質を実現しました。
JA晴れの日岡山 特秀 /ロイヤル [糖度12度以上]
「ロイヤル」は糖度12度以上の最上級の特秀品で、光センサーで糖度をクリアし、色合い、見た目、形などを様々な項目で最上級となった白桃です。1果1果、桃に袋がけを行い、直射日光に当てないことで赤くさせない白桃は岡山県ならではの栽培法です。果汁をたっぷりと含み、香り高い風味と瑞々しい味わいが特徴です。
総社もも生産組合 赤秀
組合数12戸の腕の良い生産者が集まる「総社もも」は高級フルーツ店を中心に取扱われている高級白桃です。総社ももは丘陵地で水はけのよい土壌などの条件はありますが、勉強会を開催するなど、なんといっても技能向上に日々切磋琢磨しているレベルの高い組合員が集まっていることです。選別も厳しく、一貫して組合で共撰を行い、補助的に非破壊糖度センサーは使用しますが、機械ではわからない「人が食べておいしいと感じる」選果を、熟練した検査員が目視と手で行っています。機械で選別するわけではないので「ロイヤル」等の規格はありませんが、「総社もも赤秀」は、機械では測定できない、長年見続けた職人の技術を超えることはできないでしょう。
沖縄県産完熟マンゴー
トップブランド「ファインフルーツおおぎみ産」のみをお取扱い。緑農薬の使用を最小限にし、土壌作りからこだわり、収穫されるマンゴーは糖度15度以上となっており、これは太陽のタマゴと同等の糖度です。樹上で完熟させて、一つ一つ優しく手摘みを行っています。EJ Premier Fruitsでは、味のみならず、美しい贈答クラスの収穫量がごく僅かな特選マンゴーのみを依頼し、格別のおいしさをご堪能いただける完熟マンゴーをお届けさせていただきます。EJ Premier Fruitsでは何千と収穫されるマンゴーの中から、一握りの優良果のみを厳選して調達しております。樹上完熟で美しい紅色に染まったマンゴーは、美しさと品格を兼ね備え、味も食感もシルクのようなスムースな舌触り。 アーウィン種は樹上で完熟させ、ギリギリの場所で収穫を行うため、マンゴーの熟し加減は自然に委ねるため、一定にコントロールできません。そのため、日時指定の承りは出来かねますことをご了承ください。
宮崎県産生ライチ
通量わずか1％で、幻とも言える国産「生ライチ」。しかもライチが収穫される時期は7月のわずか一か月だけ。シーズンを逃すと生ライチを国内で食べることはできません。ゴルフボール程度の特大ライチの皮を剥くと、溢れ出すライチの果汁に驚くばかり。食感も冷凍では味わえないフレッシュ感、深い味わい、食べた時には唯々感動することでしょう。輸入品はマンゴーと同じく完熟で出荷すると日持ちはしないため、完熟前に木から離します。日本では特に検疫や税関に時間がかかり、入荷量が増えてきた台湾からの輸入ですら非常に時間を要するため、海外産・完熟生ライチを入手することは不可能です。また冷凍していない「生」のフレッシュ感は冷凍品では絶対に味わうことができない食感です。
北海道産でんすけすいか
スイカならではの縞模様がなく、ツヤのある黒い果皮、そして重厚感と存在感のある、でんすけすいか。特徴的な見た目はそのままに、果肉は紅赤のビビットの効いた美しい果肉、スイカならではのシャキッとした歯応えの良い食感、甘みの余韻が程よく残る後味。美しさとおいしさを兼ね備えたスイカがでんすけすいかと言えます。
山梨県産もも
一般流通するのは「特秀」までのグレードですが、実は更に上位のグレードがごくわずかに存在します。幻とも言える美しさと・糖度とおいしさを兼ね備えた山梨県産トップブランド「ふえふき (一宮) 匠のもも」、「ふえふき (八代) 一桃匠」、「フルーツ山梨 (春日居) 風雅香桃・超特秀)」、「フルーツ山梨 (加納岩) 156」を数量限定でご用意致しました。これ以上の桃は日本に存在しませんので、桃が好きな彼の方に最高の贈り物となることでしょう。
岡山白桃・ロイヤル
岡山県の桃は直射日光を当てない袋かけ栽培で、淡い色合いのその姿からは「桃の女王」とも呼ばれます。大玉で整った容姿、果肉が緻密で滑らかでとても柔らかく、とろけるような食感。果汁は豊富で、酸味が少なく、上品な甘さが特徴です。「ロイヤル」は糖度12度以上の最上級の特秀品で、光センサーで糖度をクリアし、色合い、見た目、形などを様々な項目で最上級となった桃です。
