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EJフルーツ
【超特選/最高級ランク】宮古島メロン 1個 (約2.0kg)
EJフルーツ
【超特選/最高級ランク】宮古島メロン 2個 (約1.8kg)
収穫次第のお届け (12月中旬を予定)
予定販売数 100
最も腕利きと呼ばれる宮古島メロンの生産者に限定し、最高峰とも呼べる極上の赤肉のメロンをご用意致します。
ミネラル豊富な土壌で栽培された
一茎一果・宮古島メロン
宮古島は珊瑚が隆起してできた島で、珊瑚はミネラル豊富。赤肉メロンで有名な北海道富良野の一部農園でも珊瑚を入れることでコクのある味わいに仕上げているが、宮古島ではそれが標準の土壌なのです。
また、夕張メロンや富良野メロン、その他一般的なメロンは一つの茎に多くのメロンを実らせ、収穫すると言う方法を取っていますが、宮古島メロンはマスクメロン (静岡クラウンメロン、アローマメロン、高知エメラルドメロン) と同じ栽培法の「一茎一果」です。
一つの茎に全ての養分を集中
一茎一果は全ての養分を一つのメロンに集中させ、糖度や、旨みを上げる栽培法で、成長段階でできる複数の実は摘み取り、よく成長しそうな実だけを残し栽培します。メロンは通常3〜5個以上の実がなりますが、一つだけを残すため失敗は絶対に許されません。一つ一つ上から紐で吊るし、手塩にかけて育てられます。(余談ですが、一般的なでは地面に近いところに茎が伸びているので、メロンは地面にある状態で、ある程度の大きさになったら高さのある皿のようなものにおいて成長させます。数量が何倍も多いので一つ一つ吊る作業は無理と言えるでしょう)
赤肉メロンは夕張メロンが非常に高級な最高級ブランドとされて認知されていますが、夕張メロンでも一茎一果の栽培法は取られておらず、赤肉メロンでは宮古島メロンしかありません。
水捌けの良い土壌
宮古島は水捌けの良い土壌で、水分量でメロンのネットの美しさなどを調整します。静岡クラウンメロンは、隔離されたポット (鉢植え)で栽培されていますが、宮古島メロンは地植えでも水捌けがよく、美しいネットと、水っぽくない果肉のメロンにすることができます。
宮古島メロンの基準
宮古島で栽培すればなんでも宮古島メロンになるわけではなく、糖度14度以上かつ外観など、厳しい条件をクリアしたものが宮古島メロンとして出荷されます。
腕利き生産者指定
どんなに同じ栽培方法をしても料理と同じで、全く同じ味になることはありません。EJフルーツは宮古島メロンの生産者の中でも最も腕が良く、味が良い生産者に指定して取扱っており、都内の超高級青果店をはじめ、那覇の百貨店からも高い評価を受けている生産者に直接お願いをしております。
年2回の収穫
宮古島では冬メロン (11月下旬 ~ 12月) と春 (4月~5月)の年2回の収穫期があります。EJ指定農園は、20日間隔で出荷を分散できるように調整を行なっています。
Signature / チーフバイヤーより
宮古島南部の静かで澄んだ空気の中に、EJ指定農園はあり、11月でも25度以上の温暖な環境でハウスで栽培されています。静岡では日光の透過率を上げるためにガラスのハウスになっていますが、強い宮古島の日差しでは日焼けを起こしてしまうため、ハウスで栽培されています。暖房でハウスで温めることをしなくても、温暖で水捌けがよく、ミネラル豊富な土壌で、香り高いメロンに仕上がります。宮古島ではハーブの栽培も盛んで、香りが強くなる土壌のようです。宮古島はマンゴーも大変味が強く、美味しいマンゴーになりますが、それは土壌のおかげです。私は昔、北海道富良野のメロン農場を視察しましたが、その農園が高騰度で甘みのあるメロンに仕上がる理由はサンゴを混ぜた肥料のおかげでした。宮古島ではサンゴが隆起してできた島のため、肥料に混ぜる必要もなく、初めからミネラル豊富な土で香り高いフルーツが育つのです。
お歳暮シーズンに赤肉メロンは宮古島しかなく、メロンが好きな方への贈り物として大変お勧めできます。
全国送料550円
※商品の性質上、新鮮な状態でお届けするため、お届け先へ直接お届けいたします。ご自宅でお召しあがり頂く以外のご自宅届けはご容赦ください。 承れないサービス 他の商品と組合せてのお届け 弔事(お香典返しや法事の引物など)のご用途 掛け紙への名入れ 添え状や名刺を付けてのお届け 二重包装をしてのお届け
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